07 11月 2015
29 10月 2015

syncaism :: Vol.4 :: 匠の技@週間ゴルフダイジェスト

ご覧いただいた方もいらっしゃるかと思いますが、週刊ゴルフダイジェスト10.27号の巻頭特集「匠の技」という企画にて、シンカグラファイト工場巻き職人「橋本」の取材記事が掲載されました。   シャフト工場としては、シャフトを巻き始めてからようやく一年が経とうとするシンカグラファイト工場ですが、職人の技や信念は長年培った経験が溢れる現場です。 そんな現場にわざわざ取材に来ていただき、日本の名だたるクラブ職人に肩を並べるかたちで、シャフト製造技術をご評価いただき、誠に光栄です。 取材風景 橋本も、これまで雑誌の取材など受けることは無く、慣れないことに躊躇もあったようですが、うまく会話を引き出してくれるところは、さすが編集部の方です〜。彼女のこれまでの長年の経験や体験談など色んな話をし、その中からシャフト巻きへの思いやこだわりなどうまく引き出してくれました。 実際にシャフト巻き作業に入った瞬間では、グッと自身の世界に入って巻き始める職人・橋本。それを目の前で見て、とても驚いていらっしゃいました! 今や新しい巻き職人も育ちつつあるシンカグラファイト工場ですが、橋本イズムともいうべき独自のシャフト巻きの技術が、工場全体の取り組みによって「syncaism」というこだわりのシャフト製造技術集団に育って行くでしょう。 >ゴルフダイジェスト社ウェブサイト

06 10月 2015
23 9月 2015
13 9月 2015
13 9月 2015
12 9月 2015

syncaism :: Vol.3 :: Designed by M.Hashimoto

SyncaGraphite製のシャフトには、すべて「Designed by M.Hashimoto」と印刷されています。 そう・・・LOOPシャフトの設計者であり、シャフト巻き職人でもある橋本氏です。 職人・・・というよりは、アーキテクチャーであり、アーティストであり、その彼女の創作する部屋は「アトリエ」とでも言うのがとても合っている感じがします。 シンカグラファイト製シャフトの最も重要な部分は、高弾性材料の独自性の高い設計にあり、また数名の職人で連携し最初から最後の工程までをすべてハンドメイドで製品へと導くことにあります。 そして、最後に高橋工場長による非常に厳しい検品をくぐり抜けたシャフトだけが、それを待っているお客さまの元に届くという、究極的に妥協を許さない魂の宿ったシャフトの供給を行っております。 LOOPシャフトは、「HASHIMOTO-ISM」とも言うべき、25年以上も前から高弾性プリプレグ材料に特化してシャフト設計と巻きを続けた独自性の高いノウハウが詰まった製品です。 そして今、その「HASHIMOTO-ISM」のシャフト巻きが、「s y n c a i s m」として、新しいアーティストの手に引き継がれる作業も、シンカグラファイト工場では日々行われています。 その手法やノウハウの伝授は、シンカグラファイト工場の稼働が始まった一年前から既に、製品製造ラインの傍らで日々行われ、徐々に感覚が養われつつあります。 新しい職人達はテストサンプルの製造を繰り返し、橋本・高橋両職人、さらにテスターのトップアマやプロゴルファーの厳しいチェックを受ける毎日ですが、着実にシンカグラファイト工場としての製造ノウハウの蓄積とシャフト作りに近づいております。 「s y…

06 8月 2015
27 7月 2015
Translate »