年の瀬が迫ってきましたが、そんな実感はどこにもないです。。。 かれこれ、この8年ほどは・・・(笑 さて、syncagraphiteという会社名と、LOOPというブランド名、皆様に所以を聞かれることが多いのでご説明致します。 まずは、 ●syncagraphite :: シンカグラファイト 進化し続け モノづくりは深化を遂げる 真の価値を求め続け 感性にシンクロ(同調)する技術と心の結晶 これがブランドコンセプトワードです。 考えたのは、会社登記前の2013年の11月後半くらいでしょうか。。。 常に先見性を持って新しいモノ・コトを探究し続けるという気持ちで「シンカ」というキーワードが使いたくて、そこに、シャフト屋!! とわかる「グラファイト」という文字を合わせて「シンカグラファイト」としました。 進化、深化、真価というワードで考えると、「SHINKA」になるかもしれませんが、そこに、感性に働きかける意味合いも込めて「SYNCHRONIZE」という単語を絡めたかったので、「SYNCAGRAPHITE(シンカグラファイト)」としました! 「グラファイト」という単語が今製造しているカーボンシャフトとどのくらい因果関係があるかとなると、もしかすると少し微妙なのかも知れませんが、ま、解りやすい。。ということで・・・ 「グラファイト」という言葉に馴染みのない方からは、よく「シンカグラさん〜」なんて(笑 言われます。 そして次に、シャフトブランド名としての、…