LOOPシャフトの開発テスト段階からステップアップツアー、出場可能なレギュラーツアーでシャフトを使用する女子プロの一人が横峯瑠依プロです!
10ヤード以上飛距離が伸び、すぐに使用を開始、秋口の試合からLOOP BWシャフトで転戦しております。
そんな瑠依プロのリシャフトでの好結果に大きな興味を持って、横峯良郎氏が実際に巻きの現場を是非見たいとお問い合わせ頂き、昨日葛飾の本社工場にご来社されました。
シンカグラファイトのシャフトがどうやって出来ているのか・・・
横峯氏は、職人・橋本さんの設計やシャフト巻きのワザ、強いシャフトづくりへの「思い」に興味津々で、30分ほどの立ち話。
また、想像していた橋本さんのイメージと、実際に会ったギャップが大きかったなんていう笑い話にもなりました(笑
そして最後の研磨から検品の砦。高橋工場長の仕事にも高い感心を持って頂きました。
研磨と検品を行いながら、工場長の目にかなわない製品は全てはじかれ、シンカグラファイトクオリティをクリアしたものだけ世に出る工程を説明させて頂きました。
仕上がった素管に興味津々でのぞき込んでみたり(笑 橋本さんに続いて、高橋工場長の職人技にも驚き、独自の検品術にも目を丸くされました。
この日は、自身もフィッティングをして結果の良く惚れ込んでいただいたPROTOTYPE BWシャフトにリシャフトして頂きました。ありがとうございました!
渡米するさくらちゃんの話題になると頬も緩むパパでしたが、シンカグラファイト工場のスタッフ、橋本さん、高橋さん他職人の仕事を目の前で見て、「これなら自分の娘にも安心して使わせることが出来るな〜」と、やさしい言葉遣いながらも、我が子の転戦の武器を品定めする目は真剣そのものでした!
私たちも、全力で応援して参りたいと思います!!